鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
本市では、これまでに地方創生臨時交付金を活用し、事業者支援として、タクシー事業者を初め、リーバス等公共交通事業者や貸切バス事業者への支援、また、プレミアム付き商品券の発行、農業経営者への給付金や新規就農者への支援、さらに貨物自動車所有の運送事業者への支援などを実施いたしました。
本市では、これまでに地方創生臨時交付金を活用し、事業者支援として、タクシー事業者を初め、リーバス等公共交通事業者や貸切バス事業者への支援、また、プレミアム付き商品券の発行、農業経営者への給付金や新規就農者への支援、さらに貨物自動車所有の運送事業者への支援などを実施いたしました。
①の生活支援につきましては、プレミアム付き商品券の販売やマイナンバーカード所有者及び新規取得者への商品券の配布、省エネ家電の購入費補助、保育施設の副食費及び学校給食用材料費の支援を実施しております。 ②の事業者支援については、交通事業者、運輸事業者、認定農業者等への支援金の交付を実施しております。 最後に、(4)の今後の物価高騰対策の取組についてお答えいたします。
では次に、プレミアム付き商品券ですね、ついせんだっても実施されていましたけれども、こうした消費喚起事業ですね、こうしたものが地域経済へどれぐらいの貢献をしているのか。また、これが目的とは違うのかもしれませんけれども、困窮者対策としての効果はあったのかどうかについて、どのようにお考えになっているかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。
原油価格・物価高騰の影響に対応する支援策といたしましては、これまでに実施してまいりましたのは、6月議会における補正予算で、タクシー事業者や貸切バス事業者への応援金給付やリーバス等の公共交通事業者への支援、プレミアム付き商品券の発行事業補助、中小企業に対する経営強化補助金、さらに、保護者負担を軽減するため学校給食賄材料費高騰分の支援、生活困窮者に対する生活再建応援事業などを実施いたしました。
それで、この後上程予定の3月補正になりますが、貸し切りバス事業者応援金が610万円で、プレミアム付き商品券においては、プレミアム率分だけになるのですが、6,839万円、そして、学校給食賄材料費、この高騰分なのですが、こちらが2,956万4,000円でありまして、合計で1億740万4,000円となっております。
また、市民の消費意欲を喚起し、地域経済の活性化を図ることを目的に、鹿沼商工会議所及び粟野商工会が実施する短期流通型プレミアム付き商品券発行事業について、プレミアム率及び発行額を拡充し、支援をしてまいります。 さらに、今回の補正予算では、住民税非課税世帯及び家計急変世帯への10万円の給付や低所得の子育て世帯への5万円の給付、学校給食賄材料費高騰分の負担などを実施してまいります。
中項目2番、次に、プレミアム付き商品券発行など、市民の消費喚起策が重要かと思いますが、本市の考え方の1番として、コロナの影響後、昨年度及び今年度、鹿沼商工会議所・粟野商工会によるプレミアム付き商品券が発売されましたが、事業の概要、実績、効果についてお伺いいたします。
第21款諸収入は、2億3,566万7,000円で、プレミアム付き商品券の販売収入などにより、32.4%の増となりました。 第22款町債は、12億3,806万5,000円で、公共事業等債、一般補助施設整備等事業債、減収補填債、学校教育施設等整備事業債の発行を行いました。 次に、歳出について説明をいたします。 歳出の主な事業について、款別に説明をいたしますので、決算附属書7ページをご覧ください。
次に、営業時間短縮協力金以外の支援策についてでありますが、大島議員に答弁したとおり、本市では現在、「新型コロナウイルス感染症対策経営強化補助金」や「緊急事態宣言影響事業者支援金」、そして、「夏のプレミアム付き商品券の発売支援事業」を実施し、市内事業者への支援を行っております。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 鈴木敏雄議員。
3つ目は、「プレミアム付き商品券発行支援」であります。 今回は、鹿沼商工会議所が粟野地域も含めて一体的に実施するもので、プレミアム20%、発行総額を2億4,000万円とするものであります。
続きまして、春のプレミアム付き商品券発行助成ということですが、こちらは、一般質問のほうで、阿部議員のほうからもご質問あった内容の関連でございますが、今回は春のプレミアム付き商品券事業として、鹿沼商工会議所が発行する事業に対しての支援ということになります。 今回は、プレミアム率は20%ということで、詳細については、発行額がまず2億円、それで、プレミアム率が20%という内容でございます。
プレミアム付き商品券発行支援についてであります。 中項目1、令和2年度の実績について。 (1)令和2年度は2回プレミアム付き商品券を発行しましたが、鹿沼商工会議所及び粟野商工会の実績について、お伺いをいたします。 (2)鹿沼商工会議所及び粟野商工会のプレミアム商品券の限度額についてお伺いいたします。 中項目2、令和3年度の実施について。
令和3年度につきましては、年末のプレミアム付き商品券事業への支援のほか、春の発行に対する支援を検討しているところであります。 特に、コロナウイルスによる市民生活への影響が懸念される中、より多くの皆さんが購入できるよう、販売単位や1人当たりの購入限度について、鹿沼商工会議所及び粟野商工会と協議しながら検討してまいります。
2つ目のテーマであります「地域経済を守る」におきましては、国の緊急経済対策を円滑に推進するとともに、本市産業の実情を踏まえ、「事業継続応援金」や「感染症対策経営安定化補助金」など、中小企業の資金繰りの安定化や「プレミアム付き商品券」の発行支援など、消費者の購買意欲の向上策を推進してまいりました。
今後につきましても、消費喚起と経済回復を目的とした「2020栃木市プレミアム付き商品券(とち介商品券)」の販売や売上げが減少した市内飲食店を支援する事業等様々な事業者支援を実施していくほか、国の動向等を踏まえつつ、適切な対策を講じてまいります。
2目の商工業振興費、プレミアム付き商品券を再発行するということであります。それに関して、募集方法はどうなさるのか。一番、懸念材料は、1回目が大変人気が高かったということでありまして、抽せん漏れした方もいらっしゃる。だったら、この2回目は対象を限定するのかな、何か特段の方法を考えていらっしゃるんだったら、説明していただきたいと思います。
また、消費刺激策としまして実施いたしましたプレミアム付き商品券につきましては、大変ご好評をいただき、発行総額は1億2,673万円になるなど、地域経済活力の維持向上に一定の成果が得られたものと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 坂入弘泰経済部長。 ○坂入弘泰 経済部長 次に、今後の取り組みについてお答えいたします。
次に、地域経済を守るための取り組みと実績についてでありますが、本市の主な取り組みとして、「制度融資」、「事業継続応援金」、「感染拡大防止協力金」、「プレミアム付き商品券の発行支援」がございます。 まず、「制度融資」につきましては、「緊急経営対策特別資金」により、上限3,000万円、信用保証料の全額補助や2年間の利子補給という支援策を実施をいたしております。
◆8番(北條勲君) 補正予算に関する説明書の9ページのプレミアム付き商品券、一番下です。事業費のマイナス6,150万の内訳をお願いします。 ○議長(小林信二君) 北條議員、内訳だけでいいんですか。 齊藤企画課長。 ◎企画課長(齊藤和之君) 北條議員の質問にお答えいたします。 こちらにつきましては、今年度実施いたしましたプレミアム付き商品券発行事業に関わる商品券の買戻しの予算でございます。
7款1項2目商工振興費は、国の消費増税対策であるプレミアム付き商品券事業に要する経費として計上していた事務補助職員の臨時雇用賃金と、当初見込みに対する申請者数の減によるプレミアム分を減額しております。 8款1項2目地籍調査費につきましては、国の補正予算に伴い、令和2年度に実施する地籍調査事業の経費を前倒しして計上するものです。